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寝ながらだって痩せられる!簡単ダイエット5つの方法
ダイエットのために運動を始めてみたら膝が痛くて続けられなかった。
という経験はありませんか?私がよく経験する事です。
普段は全く気にならないのに運動をすると途端に右膝が痛くなります。
これまで膝の痛みでいくつの運動を諦めてきたことでしょうか。。。
そんな私でもダイエットを諦めるわけにはいきません。
何かいい方法がないか探していたところ、寝ながら出来るダイエットを見つけました。
これなら膝や腰への負担が少なくて済みそうです。
今回は、寝ながら出来るダイエットのやり方と、実際にやってみた感想と合わせて紹介していきたいと思います。
寝ながら出来る脚痩せストレッチでむくみが解消できる
- 仰向けに横になり足の裏が天井を向くように両脚を上げます。
- ふくらはぎの伸びを感じながら足首を曲げたり伸ばしたりします。(つま先を天井と壁、交互に向ける)
- つま先が天井を向いた状態で固定して5秒キープ。
- この動作を20回繰り返しましょう。
- 楽な姿勢に戻します。
- 両手を横に広げて、もう一度両脚を上げます。
- そのまま両脚を横に下ろして開脚したまま5秒キープ。
- この動作を10回繰り返します。
やってみると筋が伸びてとっても気持ちいいストレッチです。
簡単な動作ばかりなのに、あちこちの筋が伸びているのを実感できるんです。
長時間のデスクワークの後に、ふくらはぎを伸ばしたり屈伸運動をしたりすることがあるのですが、このストレッチに比べると全く効いていなかったことが分かりました。
なんだか血流も良くなった気がします。
確かに、むくみへの効果が期待できますね。
寝ながら出来る簡単太もも痩せパート①
- ベッドに横になり膝を90度立てます。
- 上半身は正面を向いたまま固定して、下半身は膝を立てたまま右、左と倒すだけです。
足の重さを利用して早い動作で行うと負担が軽いように思いました。
太ももの筋肉を意識しながらゆっくり行うと効果が高いかもしれませんね。
我が家はシングルベッドなうえ壁にくっつけているので、寝るときと同じような縦に横たわると膝が壁に当たりそうで恐かったので、脚をベッドの外に投げ出して横でやってみました。
同じように気になる方は、無理にベッドの上で行わずに床でやった方がいいかもしれません。
寝ながら出来る簡単太もも痩せパート②
- 仰向けに寝て膝が90度になるように脚を浮かせます。
- 自転車を漕ぐイメージで、かかとを左右交互に押し出しましょう。
- この動作を30秒程度行います。
実はこの運動はぽっこりお腹に効果があるということで紹介されていたのですが、やってみるとお腹はもちろんの事、太ももの方が強い刺激を感じたので太もも痩せで紹介しました。
寝ながら行ったのが功を奏したのか、痩せることが難しいと言われている太ももの裏側がプルプルしているのを感じました。
これは期待できます!ぜひやってみて下さい。
長くやるほど効果が高いってわけではないでしょうけど、普段運動をしていない私でも1分くらいは簡単にできちゃいましたよ。
おやすみ前にベッドでできる簡単ダイエット法 パート①
※その1
- 横になって脚を肩幅ぐらいまで広げます。
- 左足のかかとを10cmほど上げます。
- そのまま30cmほど外側に広げる、閉じるを繰り返します。
- この動作を7回繰り返します。
- 右足も同様に7回繰り返します。
※その2
- 脚を肩幅ぐらいまで広げます。
- 右足をゆっくりと左肩に向けて上げます。
- 限界まで上げたら、ゆっくりと下ろします。
- この動作を左右交互に7回繰り返します。体の硬い人は膝が曲がったままでもOK。
※その3
- 両手で右膝の裏側を抱え込み、膝をおでこにつけるイメージで太ももを上半身に近づけます。
- 太ももの筋肉を意識しながら上体を起こしましょう。
- この動作を左右交互に12回繰り返します。
3パターンの運動を紹介しましたが、3つの運動を1セット行ってもかかる時間は3分弱。
そんなわずかな時間でも体がじんわり熱くなるのを感じました。
クーラーの効いた部屋の中でもです。
人は体温を下げようとするときに眠りにつくことが分かっています。
だから寝つきの悪い人や睡眠が浅い人には、眠る前に軽めの運動をして体温を上げると、体は体温を下げようとするので深い眠りにつくことができるといわれています。
私も寝つきが悪くて困っているので、この運動はダイエット効果だけじゃなくて、良質な睡眠を得るためにもピッタリだと感じました。
おやすみ前にベッドでできる簡単ダイエット法 パート②
※その1
- ベッドの上に横になり膝を曲げます。
- 上半身を起こしながら、下半身も膝を上げて上半身へ近づけます。
この方法はクランチと呼ばれる腹筋運動のひとつで、みぞおち部分からお腹の中心部にある腹直筋を鍛えることができます。
※その2
- ベッドに上半身だけ横になって脚はベッドの外で床につけます。
- 腰の位置をベッドの端の硬い部分に乗せます。
- その状態で脚を天井に向けて上げます。
二つの運動を実際にやってみた結果、一つめの運動は普通に腹筋を行うときより腰や膝への負担の軽さに驚きました。
二つめの運動は・・脚が上がりませんでした。私には難しかったようです(;´・ω・)
腰の位置をベッドの方に寄せて、負荷を軽くすることでなんとかできましたが、それでもきつかったので、これは少し気合いが必要なストレッチかもしれません。
でも、負荷を軽くしてもちゃんと下腹部へ効いているのを感じることができました。
あなたに合った方法で続けてみよう
より簡単にできる順番で紹介してみました。
まずは試してみて、これなら続けられそうかな?
と思う運動だけを続けてみたり、一日ずつ交互にしてみたりと、あなたに合った方法で続けてみてはいかがでしょうか。
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