最近は何かと健康志向の方が増えていますが、玄米が気になっている…という方も多いのではないでしょうか?玄米といえば、白米より栄養価が高く、完全栄養食とも言われています。そんな玄米がダイエットをする方にもいいらしい!ということで、今日は玄米とダイエットの関係についてリサーチしてみました。
目次
ダイエットにいい理由とは?
*低カロリーでも栄養バランスが整う
玄米は白米に比べて栄養が豊富です(ミネラル、ビタミン、食物繊維)そのため、普段よりおかずの量が少なく済みます。ダイエットの基本は低カロリーで栄養バランスが取れている食事なので、玄米だけで普段のおかずの栄養を補うことができる為、結果カロリーが低い食事でも体が満足できると言うわけです
*食物繊維が豊富で便秘解消に役立つ
便秘はダイエットの大敵。余計なものを溜め込んでしまっていては代謝も悪くなり、やせにくい体質になってしまいます。便がたまっていると栄養の吸収が悪くなり、代謝も悪くなります。体が「栄養が足りない」と思ってしまうと、必要量以上に食べてしまうので、腸の中をきれいにして消化吸収を良くする必要があります。食物繊維豊富な玄米は腸内環境を整えて便秘の解消に役立つので、ダイエットに向いているのです。
*血糖値の急上昇を抑えて脂肪をためこまない
食物繊維の働きとして血糖値の急上昇を抑えるということがありますが、これが肥満防止にはとても役に立ちます。炭水化物を摂ると血糖値が上がり、インスリンというホルモンが分泌されて血液中の糖分をエネルギーに変えて血糖値を下げようとします。そしてエネルギーに変換できなかった、余った糖分はすべて中性脂肪として蓄えようとします。
インスリンは別名「肥満ホルモン」ともよばれ、インスリンが出るほどに脂肪を溜め込みやすい体になってしまいます。甘いものを食べると太るのはこういった理由からなのです。GI値が低い玄米は食物繊維を豊富に含んでいるため、血糖値の上昇をゆるやかにしてインスリンが大量に分泌されるのを抑えることが出来ます。インスリンがでなければ脂肪を溜め込みにくくなるので、ダイエットが出来るというわけです。
玄米の炊き方は?
①洗米
米と米を擦り合わせるように研ぎ、濯いでからもう一度研ぎます。研いだ玄米を濁り水が無くなる程度に2~3回濯ぎます。(玄米の皮部分にキズをけて吸水しやすくします。)
②浸水
基本的に6時間以上水に浸けておきますが、1時間程度でも大丈夫。(浸水時間によって玄米ご飯の食感が変わりますがそれも楽しみのひとつです。)
③炊飯
水加減は玄米1カップに対して1.5カップを目安にお好みで加減します。(水加減によってさまざまな玄米ご飯が楽しめます。いろいろな水加減で試してみてください。)
・圧力鍋の場合
沸騰したら弱火にし、25分加熱します。火を止めて15分ほど蒸らしたら鍋底からよく反しながらほぐします。
・土鍋の場合
沸騰したら弱火にし、40分加熱します。火を止めて15分ほど蒸らしたら鍋底からよく反しながらほぐします。
・炊飯器の場合
炊飯スイッチを押し炊き上がったらふたを開け、最初の水の半分程度の水を加えてまた炊飯スイッチを押します。炊き上がったら15分ほど蒸らし、釜の底からよく反しながらほぐします。(玄米炊き設定がついている炊飯器の場合は説明書に従ってください。)
ダイエット目的ならプロテインで摂取するのもおすすめ!
ダイエットはしたいけど、玄米を炊くのは手間もかかるし大変といった方におすすめなのが、micoco玄米プロテインです。
玄米由来のプロテインのため、良質なタンパク質をしっかりととれるだけではなく、女性の体を気遣った成分、コラーゲンやミネラル、ビタミンなどが含まれているので、キレイなボディづくりを目指しながら、美肌にも効果があるようです。
micoco玄米プロテインの成分は?
*玄米
玄米プロテインのよいところ。それは内臓への負担が少ないことです。例えば、タンパク質を摂ろうと思ったら、『植物性タンパク質』『動物性タンパク質』がありますが、以下のような弊害があるのです。
・植物性タンパク質……植物性タンパク質のみで1日の必要量をまかなうためにはかなりの量を食べなければなりません。例えば、豆腐で補うとしたら、なんと1日1.8㎏!!(豆腐150gでタンパク質10g)こんな量はさすがに食べきれません。
・動物性タンパク質……牛肉や豚肉など、お肉はととってもおいしいのですが、内臓に負担が大きくかかってしまいます。中には、眠りが浅く成ったり、体臭がきつくなってしまうことも。また、便秘になりやすいのも特徴です。ちなみに、魚介系は内臓への負担も少なく、タンパク質が多いものの、大量摂取は厚生省がおすすめしていないそうです。
以上のことから、1日に必要なたんぱく質を効率よく摂取するにはサプリメントで補う人が増えてきたようです。micoco玄米プロテインなら、胃酸を活発にだして消化する必要もありませんし、タンパク質の吸収もゆっくりされるので、おすすめです。
*フィッシュコラーゲンペプチド
コラーゲンにはいくつか種類がありますが、中でもお魚(フィッシュ)を原料にしたのが、フィッシュコラーゲンペプチドです。魚の皮やウロコが原料として使われています。ウロコを使用したものはスカールコラーゲン(Scale collagen)とも呼ばれます。材料には、海水魚の、まぐろ、たら、サメ、サケや、淡水魚ではティラピア(別名:イズミダイ)などが使われます。フィッシュコラーゲンペプチドの主な働きは、筋肉の量を維持してくれること。フィッシュコラーゲンを飲むと、筋肉量を維持することができるので、アスリートが筋肉強化のトレーニングをする際に用いられます。
このほか、フィッシュコラーゲンペプチドを摂ると、『お肌の水分量が上がる』『紫外線でできたシミが減少する』といった美容に効果のある働きが認められているので、お肌を美しく保ちながら、筋肉も保ちたいという女性たちのプロテインにぴったりの成分です。
*ドロマイト
ドロマイトは、『珊瑚などの生物が海底に堆積して石灰岩になった後、カルシウムの一部が海水中のマグネシウムで置き換わって生成した、生物由来の鉱石』のこと。天然のミネラル素材のひとつであり、マグネシウムとカルシウムが1対2の理想的なバランスで含まれているのが特徴です。
*コエンザイムQ10
コエンザイムQ10(CoQ10)は学名「ユビキノン」と呼ばれるビタミン様物質。とくに心臓や肝臓,卵巣,精巣には多く含まれています。1日に10万回も収縮する心臓では大変重要な働きをしていることで有名です。コエンザイムQ10は体内のエネルギー生産に関わる補酵素で、人間が生きていくために欠かせない物質です。脂肪は最終的には細胞内のミトコンドリアで燃焼されエネルギーが生成されるのですが、このエネルギー生成過程で、コエンザイムQ10、αリポ酸、Lカルニチンが必要になります。これらの成分は加齢とともに合成量が低下するため、サプリメントで補うことが大事だといわれています。
*桑の葉
桑の葉は、日本各地に自生しているクワ科の落葉樹のこと。桑の葉は糖尿病の予防・改善、食後の血糖値上昇の抑制作用や高血圧の改善、中性脂肪値を下げるなどの効果があります。糖質の分解を抑制したり、吸収を抑える働きがあることで、最近では桑の葉が持つダイエット効果に注目が集まっています。
<全成分>
玄米タンパク、フィッシュコラーゲンペプチド(ゼラチンを含む)、還元パラチノース、ドロマイト、桑葉エキス末、コエンザイムQ10水溶化末/甘味料(ステビア)、ピロリン酸鉄、ビタミンC、抽出ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12
micoco玄米プロテインの飲み方は?
おすすめは1袋(約10g)をお水、牛乳、豆乳等150mlに本品をよく混ぜてお召し上がりください。カロリーを気にされている方は、低脂肪乳や豆乳をご使用ください。また、食品ですのでお召し上がりいただく時間等に決まりはありませんが、とくに運動前や運動後に1杯飲むのをおすすめ致します。運動しない方は、食事の置き換えや、おやつとして飲むことをお勧め致します。コンフレークにかけたり、オレンジジュースやスムージーに混ぜても美味しくお召し上がりいただけます。
micoco玄米プロテインはどこで買えるの?
micoco玄米プロテインは公式サイトで購入するのがおすすめです。定期コースで購入すると、初回のみなんと半額で買うことができます。2回目以降も10%でお得に続けることができますよ。
*通常価格
3960円
*定期コースなら初回限定
1980円
定期コースは送料無料ですし、可愛いシェイカーもつくそうです。ぜひこの機会に試してみてくださいね。
<まとめ>
いかがでしたか?もちろん玄米を食べることもいいのですが、ダイエット目的の方はプロテインとして摂ることもおすすめです。しっかりと栄養を摂りながら綺麗に痩せるを目指していきましょう!