北海道在住の30代の主婦の方に商品のモニターとして参加していただきました。
資生堂が販売する美白サプリ「ピュアホワイト」
口コミでの評価も高く、幅広い世代から支持される人気商品です。
現在、ピュアホワイトを実際に購入し使用感・効果などを徹底検証中!
今回の記事では、服用「7日目」のレビューを詳しく紹介します。
目次
■ピュアホワイト服用【7日目】のレビュー
今回はピュアホワイト7日目で、肌がどのように変化したか、どんな効果を感じたかをレビューしていきます!
まずは下記画像をご覧ください。
3日目の写真
7日目の写真
画像はピュアホワイト3日目、7日目を比較したものです。
頬骨に沿って細かく小さなシミが点在しています。
▼7日目で実感した効果
ピュアホワイトを服用して5日目で、肌の潤いを感じるように。
北国なのでまだ暖房が必要なのですが、乾燥した部屋にいても肌が潤いを保っていることに驚きました。
頬の手触りはスベスベ。
肌が潤っているのでファンデーションのノリもよいです。
シミを隠すために毎回コンシーラーを使用しているのですが、ぴたっと肌にフィットする感じ。以前よりも崩れにくくなったので、お直しの回数が減りました。
肝心のシミ自体に大きな変化は感じていません。
撮影環境(天気など)のせいか、画像をみると若干薄くなったようにも見えますが……実際はあまり変わっていないように思います。
▼肌質について
目安にしやすいよう、わたしの肌質も記載しておきます。
わたしの肌質は「乾燥肌」プラス「敏感肌」
色白なのでシミが目立ちやすいのが悩みです。
現在36歳ですが、半年ほど前から急に頬骨のあたりに小さなシミが増えてきました。
出現したシミは、おそらく「肝斑(かんぱん)」なのではないかな……と思っています。
肝斑とは、頬骨のあたりに広範囲できる小さなシミのこと。
じつはシミにはさまざまな種類がり、原因も微妙に異なります。
美白サプリがどのようにシミに作用するのか理解しやすくするため、ここで一度「シミができるメカニズム」「種類」についてみていきましょう!
■シミができるメカニズム
シミは厚さ0.1~0.3㎜ほどの表皮のなかで発生するもの。
紫外線などの影響でメラニンが生成され、それが代謝されずに蓄積されることでシミとなる仕組みです。
メラニンは通常、肌のターンオーバー(肌細胞の生まれ変わり)で外へ排出されます。
しかし、メラニンが大量に増えたりターンオーバーが乱れたりすることで蓄積され、シミとなって現れるのです。
メラニンが蓄積される理由には紫外線、肌への刺激、女性ホルモンの乱れ、加齢、睡眠不足、ストレス、喫煙などがあります。
参考
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_kanpan/mechanism/01.html
▼シミの種類
代表的なシミの種類を紹介します。
「肝斑(かんぱん)」
30代~50代に多くみられるシミの一種。
薄い褐色で、かすみがかったようにぼやっと広がるのが特徴です。
多くは頬骨に沿って左右対称に現れますが、額や口の周辺に見られることも。
高齢となって閉経するころにシミが薄くなることから、女性ホルモンのバランスが崩れることで発症すると考えられています。
「炎症跡色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)」
ニキビや傷、かぶれなどによる炎症が治まった後に生じる褐色のシミです。
ニキビ跡の代謝機能が弱った状態でメラニンがうまく排出されず、皮膚表面にシミとして残ることで生じます。
炎症が原因なので年齢関係なく、全身に現れる可能性があるのも特徴のひとつです。
「雀卵斑(じゃくらんはん」
いわゆる“そばかす”のこと。
目の下や頬、鼻の頭など、広範囲に小さな点状のシミが生じます。
遺伝性による場合が多く、ひとによっては3歳頃から発症するケースも。
「老人色素班(ろうじんせいしきそはん)」
代表的なシミ。黒っぽく境界がはっきりしているのが特徴です。
加齢などで代謝機能が低下し、メラニン色素が蓄積することで生じます。
参考
https://www.shiromoto.to/ct/skincare/distress/shimi.php
▼違うタイプのシミが同時に現れるケースも
わたしのシミは頬骨に沿って対照的に小さなシミがいくつか出ている状態。
病院で診断を受けたわけではないので断言はできませんが、おそらく肝斑ではないかと推測しています。
肝斑は閉経のころに薄くなっていくそうですが、違うタイプのシミが同時に現れたりすることもあるそう。
「肝斑だから、いずれ目立たなくなるのね♪」なんて油断は大敵!
手遅れにならいうちに早めの予防・対策を徹底しましょう。
参考
https://wove.jp/shimikanpan/deff/index.html
■「ピュアホワイト」のこの成分に注目!
ピュアホワイトは美白・美肌によいとされる成分が、厳選して配合されています。
その働きにとくに期待をよせているのが、下記の3つの成分です!
「クコの実」
クコの実は古来より生薬として愛されている果実の一種。
100種類以上のビタミン、ミネラル、食物繊維、ポリフェノール、カロテノイド、アミノ酸が含まれているのが特徴です。
紫外線による肌の黒化を抑制したり、黒く変色した肌の回復を早めたりする作用があることが資生堂の研究で明らかにされ注目を集めています。
「ライチ種子」
楊貴妃も好んで食したといわれる果実。
サポニンやタンニン、ポリフェノール類など多くの有効成分を含有。
メラニンの生成に関わるチロシナーゼという酵素を阻害する作用があります。
「ハトムギエキス」
植物のハトムギから抽出したエキス。
豊富に含まれたアミノ酸がターンオーバーの働きをサポート!
ターンオーバーのサイクルが正常し、蓄積されたメラニン色素の排出をスムーズにします。
▼メラニン色素の抑制作用に期待!
とくにクコの実は注目の美白成分ということもあり、よい結果を期待しています。
ターンオーバーに働きかけるハトムギエキスも入っているので、肌のハリや潤い対策もできるのがうれしい!
上記の成分が今後、肌にどのような変化をもたらしてくれるのか経過が楽しみです。
■購入は公式サイトで、お得に購入するには?
ピュアホワイトは資生堂の公式サイトでの購入がおすすめです。
内容量240粒(30日分)で4,320円(税込)
ポイント制度や1本増量キャンペーン(ドリンクタイプ)なども実施されています。
大手会社の資生堂が運営していることもあり、信頼度が高いのもメリットのひとつ。
定期コースなどを利用すれば、買い忘れやその都度購入する手間も省けて便利。
継続期間の縛りもないので、気軽に試せるのもいいところです。
■ピュアホワイトレビュー【7日目】まとめ
今回はピュアホワイト服用「7日目」のレビューを紹介しました。
まだシミへの変化は実感していませんが、肌の潤いや手触りのよさを感じています。
サプリメントは長く続けることがコツ。
口コミでも1本~2本飲み切ってから効果を実感している方が多いようなので、わたしも頑張って継続していきたいと思います!